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抽象グラデーション

​金泰植先生

 

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研究内容

 博論では「朴正煕政権と在日朝鮮人の関係」について、現在は「文化交流の可能性」について。韓流ファンが韓国文化が好きであるために政治や歴史を意識せざるを得ない側面を明らかにしようとしています。

Q&A

1. 好きなもの・ことについて

2. 最近ハマっていること・

      最近楽しかったこと

​3. 学生の時に熱中していたこと

4. 研究のきっかけ

 美味しい料理、キックボクシング、鹿島アントラーズ

​ 4歳の子供と毎日色んな話をしながら成長を感じること。

 読書。お酒と議論。

 冬ソナあたりから日本で韓国がもてはやされ、周りの在日朝鮮人社会でも「韓国、韓国」言う人が増えたことに対し、色々と反感を持ち、歴史的に学ぶ必要があると思ったため。

5. 津田塾のおすすめポイント

 学生、教員たちのリベラルな雰囲気と自然。

6. 学生や高校生への一言

 勉強は自分の選択肢を増やすためのものであり、騙されないためのもの、そして自由になるためのものだと思うので、学生時代に自分が好きなもの、必要だと思うことを、楽しみながらとことん突き詰めてみるのがいいのかなと思います。そしてその手助けをするのが、教員の役割だと思います。

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